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  • 猫背って・・身体にどんな悪影響があるの!?
日本人は、「姿勢が悪い」「猫背の人が多い」と多く言われることがあります。姿勢が悪いとスタイルが悪く見えるだけでなく、カラダへのさまざまな悪影響も心配されます。では、私たち日本人はなぜ猫背になってしまうのか、その原因やカラダへの悪影響、対策方法などについて説明していきます。

そもそも、猫背って何?

「猫背」とは、その名のとおり猫のように背中が丸く曲がって頭が前に突き出した姿勢のことで、「脊柱後弯症」などと呼ばれることもあります。猫背になる要因はさまざまですが、そのひとつに背中の広背筋などの筋力の低下があります。

また、日本人は比較的平たい体型で背中やお尻などの筋肉が少ないため、前かがみの姿勢になりやすいことも原因のようです。近年は、日常生活においてパソコンや携帯電話を使う機会が多く、長時間前かがみの姿勢を続けているため、猫背になりやすいという傾向もあります。

そのほか、精神面も猫背の一因になっていると言われ、マイナス思考の方など下をよく向いている場合も猫背の症状が出やすくなるそうです。

身体にもたらす悪影響はなに?

上述したように、猫背の方は見た目が悪いだけでなく、カラダにもさまざまな影響があります。たとえば、背中が丸くなっていると胃や腸などを圧迫して消化不良になったり、姿勢が悪いことで血行不良になり首や背中、肩の凝りがひどくなったり、腰痛が悪化することもあります。

全身の血流が悪化すれば新陳代謝も悪くなり、冷えやむくみのほか、太りやすい体質になるなど、思わぬ弊害が起こる場合もあります。

猫背にはつの種類があります

人間のカラダの大黒柱とも言える背骨は、首部分の頚椎、胸部分にある胸椎、腰部分の腰椎と大きく3つに分かれ、ゆるやかなS字カーブを描いています。

ひとくちに「猫背」と言っても、原因となる背骨の部位によって「首猫背」「背中猫背」「腰猫背」3つに分けることができます。猫背は、自分の弱い部分や痛い部分を守ろうとして起きる場合や、生活習慣が原因となることが多いので、まずは自分の猫背のタイプや特徴を知ってケアすることが大切です。


①首猫背
首回りの血行が悪くなることで、首が前に出て背中が丸くなってしまう猫背。ひどくなると肩凝りや頭痛、だるさなどが起こることもあります。首が前に突き出ていることであご回りがたるみ、二重あごになってしまうケースもあると言われます。

②背中猫背
胸椎が突き出て背中が丸くなる、最も一般的な猫背。背中が極端に湾曲しているため胃や腸に負担がかかり、胃腸障害が起こりやすくなります。

③腰猫背
腰椎が後ろに突き出ることで、腰の部分が丸くなる猫背です。腰の血行が悪くなるので、下半身の冷えを引き起こすことも。女性の場合は、生殖器系に負担がかかって生理痛が悪化することもあるので注意が必要です。

猫背おすすめストレッチ

🌞肩甲骨のストレッチ
手のひらと手のひらを合わせて頭の上まで伸ばします。手のひらをカラダの前に向けた状態で腕を横に開いて下ろすことで肩甲骨と大胸筋をストレッチします。腕を下ろす際に肩甲骨を寄せて、大胸筋の伸びを感じながら行うのがポイントです。

猫背には首、背中、腰などいくつかの種類があり、筋力の低下や生活習慣などさまざまな原因が重なって起こります。そのまま放置しておけば、肩凝りや腰痛だけでなく、内蔵疾患や生理痛などの弊害が出る場合もあるので、毎日少しずつでもストレッチをして姿勢を改善し、猫背を治すように努力しましょう。
TEL.047-409-4256お問い合わせはこちら
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