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  • 若い男性にも起こる!?冬の「冷え性」について

*冷え性とは

冷え症とは、気温によって冷やされるだけでなく特に四肢などを中心とする身体が温まりにくく冷えていることです。「万病のもと」と言われていて、肌荒れ・生理不順・腹痛・体のだるさなどを引き起こす原因となります。寝つきが悪くなったり、体がだるく重い、寝起きが悪いなど様々な身体的症状に繋がります。西洋医学的には、比較的あいまいなものでもあります。

1・冷え性の症状

冷え性の症状は、手足をはじめとする身体にの冷えを感じます。男性よりも女性のほうが冷えを感じやすいです。 
冷えを感じることで、別の箇所に症状を感じます。 

≪冷えによって起こる症状≫ 
・寝つきや寝起きが悪くなる 
・体がだるくスッキリしない 
・頭痛
・肌荒れ 
・生理痛 
・生理不順 
・肩こり
・腰痛
また、冷えが現れる場所によって症状が多少異なります。 

●末端冷え性 
 →手や足の先まで血液がめぐらない。 
  手先が冷えて眠れないことがあります。 

●下半身型冷え症 
 →風邪を繰り返す 

●内蔵型冷え症 
 →厚着をしても身体が冷える。 
 →便秘 

下半身型冷え症と内蔵型冷え症は、手足は温かいため自覚症状があらわれにくいです。症状に気が付きにくいのです。放置してしまうと、内臓が冷えてしまい膀胱炎や胃腸障害などを起こす可能性があります。 

■冷え性だと妊娠確率が低くなるのは本当? 
冷え性の女性は多くなってきています。冷たいものを多く食べたり、クーラーがきいている部屋にいることが多かったり、運動をする時間がないと、冷え性につながってしまいます。しかし、妊娠しやすい体を作るためには、まず冷え性を直すことが大切なのです。血行が悪くなることで、卵巣に酸素や栄養が十分に届かなくなる状態が起こります。その結果、卵巣機能の低下につながってしまいます。妊娠したくても卵巣がきちんと働いてくれなければ、妊娠確率が低くなるのは当然です。ですから、妊娠を希望されている方はもちろんのこと、女性は体を温める習慣を身につけることが大切です。お風呂にゆっくりつかったり、食材に気を付けることから始めてみてはいかがでしょうか。 

■冷え性が原因の頻尿について 
膀胱の筋肉、尿道括約筋は加齢によって緩んできます。女性の膀胱はもともと男性よりも小さく、すぐに尿意をもよおしてしまいますが、筋肉が緩くなるせいでトイレに行く回数が増えてしまうことになります。冷え性の場合には全身の血流が悪いせいで、お尻や下腹部、太ももの筋肉が緊張して凝りやすくなり、筋肉が緩く、膀胱が緊張してしまい頻尿の症状を引き起こすことになります。腸の機能が低下してしまうせいで腸につまった便が膀胱や骨盤を圧迫してしまうことも頻尿の原因です。冬の気温の低さも夏のクーラーのかけすぎも体内温度を下げてしまい、冷えの原因になります。冷えは頻尿の最大の原因です。ホルモンバランスが崩れることで尿をつくる腎臓の機能が低下し、寝ている間に抗利尿ホルモンが分泌されづらくなることは夜間頻尿の原因になります。 

■実は危険な若い男性の冷え性 
冷え症は女性特有の症状であり、男性には関係がないと思っている人が少なくありません。確かに男性は女性よりも筋肉量が多く熱エネルギーを作りやすい体質のため、冷え症を発症する可能性は低いのですが、あくまで可能性が低いだけであり、確実に発症しないわけではないのです。事実、テクノロジーが発達した現代では仕事でもプライベートでも体を動かす機会が減っており、男性でも筋肉量が少なくなり、冷え症になりやすい体になっている人もいます。冷え症になると動脈硬化や心機能低下といった症状を引き起こしたり、アレルギー症状や喘息を悪化させる危険が出てくる他、子供を作りづらくなるなどの不調が出る可能性があります。特に現代テクノロジーの恩恵をダイレクトに受けている若い世代の男性は冷え症にかかる危険性も高いため、体の冷えにも注意を払う必要があるでしょう。

2・冷え性の原因

冷え症の原因は普段の食生活にあるといえます。 
・乱れた食生活をしている 
・好きなものばかり食べている 
・無理なダイエットをして食事を抜いている 
このような食生活は、冷え性の原因となります。 

体温を維持するために欠かせないのが、ミネラルとビタミンです。人間は、基礎体温が1度下がると、免疫力も低下していくと言われています。そのため、それらが不足すると体温が上がらず基礎体温が下がり、冷え症になってしまうのです。 

また断食ダイエット、一食置き換えダイエットなど、無理のないように見えるダイエットも冷え症の原因としてあげられます。 

他にも冷え性の原因と考えられるものがあります。 
・エアコンの効いた部屋に長時間いる 
・季節に適さない薄着 
・運動不足や筋力の低下 

エアコンの効いた部屋にいすぎると、自分で体温の調節をする自律神経がうまく機能しなくなります。それにより身体のあらゆるところに不調が出ることも。 

■取り過ぎ厳禁!砂糖が冷え性の原因となる 
女性に多い冷え症ですが、冷えの症状は様々な要因が重なって出てきます。中でも見落としがちなのが、砂糖を摂取することによって冷え症が悪化してしまうということです。身体を冷やしてしまう食べ物というのは多く存在していて、食べ物自体が冷たいものでなくても、身体を冷やしてしまうことがあるのです。その中の一つが砂糖です。ただし、黒砂糖やオリゴ糖などは身体を温める作用があります。身体を冷やしてしまうのは白砂糖ですので、甘い物を食べる際には成分表をよく読み、甘味料として何が使われているのかを確認するようにしましょう。一番よくないのは、アイスクリームやパフェなど、白砂糖を使った冷たい食べ物です。気を付けるようにしましょう。 

■女性ホルモン乱れが冷え性を引き起こす 
冷え症の原因には幾つかの原因がありますが、女性ホルモンの乱れも原因の1つです。生理前や過剰なストレスを感じた時などに、女性ホルモンの乱れが起こります。エストロゲン、プロゲステロンという2つの女性ホルモンの分泌が低下したり、バランスが崩れたりすることで、自律神経の働きが低下します。自律神経の乱れは、頭痛や腹痛などの不調を引き起こすほか、血流の悪化にもつながります。手足の隅々までスムーズに血液が循環しないことで、冷え症が生じるのです。また、きつい冷房や薄手の服など、身体を冷やしやすい環境は、より冷え症を促進します。冷え症の改善には適度な運動や温かい飲食物、規則正しい生活習慣、身体を冷やさないようにする配慮などが必要です。 

■筋肉量低下が冷え性の原因に 
冷え性の一因として、筋肉量の低下があげられます。そもそも女性は男性と比べて筋肉量が少ないため、基礎代謝が低くなりがちです。筋肉量が落ちると、生命や体を維持する基礎代謝が低くなり、熱を生産する力が衰え体温が低くなり、その結果冷え性になります。 
対策として、筋肉量を増やす運動を日々の生活に取り入れるという方法があります。激しい運動ではなくても、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は体への負担が少なく安全で続けやすいので、日々の通勤や通学の時に意識して歩くようにすると、代謝アップの効果が得られます。エクササイズやストレッチ以外にも、掃除や洗濯物を干すといういつもの家事でも、背中や太ももの筋肉を使うため、意識すると代謝もアップし、冷え性への対策になります。 

■放っておくと危険!その冷え性病気が原因かも? 
・毛細血管の動脈硬化 
冷えの原因は毛細血管の動脈硬化の可能性があります。コレステロールや中性脂肪の数値が高い人は注意が必要なので、早急に生活習慣の改善しなければいけません。
 
・自律神経の乱れ 
自律神経の乱れもから、冷え性になる場合があります。自律神経の乱れの元には、うつ病や自律神経失調症がある場合があります。足腰の冷えが異常だったり、夜眠れない、食欲がない、気分の落ち込みがひどいなどの症状があったりする場合には、精神科などの専門の科に相談に行くといいでしょう。 

・その他 
他にも、冷えは糖尿病や貧血などのサインでもあります。心当たりがある場合には、医療機関で検査してもらった方がいいでしょう。冷えは自然治癒力や免疫力を低下させてしまうため、風邪をひきやすかったり、感染性の病気になりやすくなります。冷やした飲み物などは避け、常温のものや温かいものを飲むようにするのがおすすめです。

3・冷え性の予防

■意識して生活習慣を変えることで、冷え症を防ぐことができます。 

・ミネラルやビタミンの豊富な食事を心がける 
ミネラルやビタミンを多く含む食材としては「牡蠣」がありますが、年中入手できるものではないので、サプリメントを摂取するのも予防策になります。 

・甘いものを控える 
糖分には体を冷やす作用があるので、過剰摂取を続けると体内を冷やしてしまいます。 

・冷たい飲み物を飲み過ぎない 
暑い時、冷たい飲み物は身体を冷やしてくれますが、体を冷やすという事は冷え症に繋がります。出来る限り、常温で飲むようにしましょう。 

・運動をする 
運動は、血液の循環を良くし体全体を温めてくれる効果があるります。積極的に体を動かして体を温めましょう。ウォーキングや軽いスクワットを続けるだけでも十分効果が出ます。 
 


・湯船につかる 
ついシャワーで済ませてしまいがちですが、体を手っ取り早く温めるなら湯船につかるのが一番です。新陳代謝があがるので、血液の循環も良くなり冷え症予防の効果があります。 

・冷え性に効く食事 
冷え性対策には、体を温める効果がある物を中心に食べるといいでしょう。体を温める効果のある食べ物ですが、まず土に埋まって育つ根菜が身体を温めます。例えば、ジャガイモ、生姜、れんこん、大根などです。また寒い地域や季節にとれる食材や塩辛さを感じる味噌、醤油、自然塩などの調味料も体を温める効果があります。どの食材も、焼く、煮る、炒めるなど温めたり、塩辛さを感じる調味料で味付けをしたりすることで、一層、体を温める効果が期待できます。

ちなみにぼくは「もつ鍋」押しです。

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